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最終更新: 2018-09-01 (土) 01:41:22
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プレイレポ/BtS/激闘の大地 Edit

激闘の大地
激闘の大地 祖国編
激闘の大地 英雄編
激闘の大地 覇王編
激闘の大地 風雲編
激闘の大地 雷鳴編

Table of Contents


新世界秩序 Edit


大戦後の世界は3つの勢力に分割された。
東の王者オランダ。
西の小国ヴァイキング。
そして中部と西部の覇者、インカである。

かつて連合国として共に戦った連合3ヵ国。それが今や戦利品の分配を経て並び立つライバルとなった。
最大勢力で得点首位のインカは技術でも先頭を駆け、世界遺産もほぼ独占。アポロ計画を完成させ宇宙を目指す。
得点3位のヴァイキングは技術で僅差の2位。小国ながらもアポロ計画が完成、宇宙船の建造を急ぐ。
反対に得点2位のオランダは技術面で遅れ気味。前二者にやや離され、アポロ計画は着手すらしていない。
この3者が勝利の玉を奪い合うのだ。

夕日を見つめながら Edit


戦後オランダは14都市の大国となったが、科学研究力は毎ターン1000ほどで戦前からほとんど増えていない。
経済構造上都市が増えてもビーカーが増えにくく、公民の維持費もかさんで科学税率が低下。
ライバルのインカが言論の自由で躍進を続けるのと対照的にオランダは伸び悩んでいた。
太陽はズールーからオランダを経てインカの頭上に昇ったのだ。

オランダの技術は内政に偏っている。対戦勃発直後こそ鉄道を研究したものの、
その後は生物学・民主主義・薬学・冷蔵・内燃機関・原子力と衛生施設関連が目立つ。
産業化・砲術・飛行機などは研究されず、蘭陸軍は歩兵と飛行船とカノンだけで大戦を戦い抜いた。

オランダが新兵器を導入しなかった事には理由がある。まず戦車は歩兵との同時運用が難しい。
移動力2と移動力1を一緒に進撃させると遅い方に合わせることになり、せっかくの機動力が生かせない。
領土の機動防衛には役立つが戦況はそれを必要としなかった。
次に長距離砲はカノンとあまり性能差が無い。一番の違いは騎兵隊の側面攻撃を受けないことだが、
ズールーは早くに馬を失ったので導入のメリットがほとんど無かった。
最後に戦闘機だが、こちらは作戦範囲が飛行船より狭いという問題がある。
都市の防備を崩せるので戦車と組み合わせれば有効だが、
歩兵が既に軍の中核を占めている状況では編成の大きな変更は難しかった。

このため戦後に至るもオランダは歩兵中心の近代軍を抱えており、
いざ戦争となった場合戦車と戦闘機を持つインカの現代軍に対抗できるかは危ぶまれていた。
とりわけ前大戦で勝利の鍵となった飛行船は敵航空優勢下では無力であり、戦力の大幅な刷新が急務であった。

幸いオランダの内政面は安定している。
病院とスーパーマーケットを各地に建設した以外にもズールー領略取により食料資源を数個獲得、衛生問題の解決を受けて工場と発電所の導入が進む。
ズールー東岸にあったウランを得たことで無公害の原子力発電所が稼動、生産力に弾みがつく。
加えて戦争終結により厭戦から開放され、再びカースト制度を採用してハンマー産出を伸ばした。
ただビーカーだけが致命的に乏しい。産出源が首都だけではどうしても伸び代が限られる。

オランダ軍刷新計画 Edit


インカ領内は街が多い。金融志向と言論の自由が力を増幅し、科学力を非常に高めていた。
そしてコンクリートジャングルの奥では鋼鉄の獣が虎視眈々と隣国を狙っている。
先に戦ったズールーは力こそ圧倒的ながら科学面で遅れ、言わば恐竜のような存在だった。
対してインカは勢力でも科学でもオランダを上回っている。知能の高い猛獣だ。
国境を大きく接する以上戦いは避けられない。どの様な軍隊なら対抗できるのか?

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オランダの出した答えは「核」である。無敵に見えるインカ唯一の弱点、それは国土縦深性の無さだ。
インカは南北に細長く、かなりの都市がオランダとの国境近くに位置している。
また中部にはヴァイキングの都市が食い込み、南部は海岸に接している。
結果、西方の飛び地を除くインカの全都市が何らかの形で戦術核の射程に入るのだ。

これを受け、首都アムステルダムでマンハッタン計画が始動。
科学研究対象を砲術とロケット工学に定め最終兵器建造への道を突き進んでゆく。
さらに科学施設の少ない都市では街を作業小屋に置換、核量産体制に向けた準備が整ってゆく。

そして。

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今、全てが最終戦争に向けて動き出す。

BtSの核兵器について:

拡張パックで加えられた最終兵器関連の変更は3つ。
1・「核シェルター」の被害軽減能力が75%から50%へ弱化
2・安価かつSDIを貫通する「戦術核」の登場
3・SDI解禁技術が「人工衛星」からその先の「レーザー」に変更
上記により1ハンマーあたりの実質破壊力が約10~15倍になっている。


全てのものを戦場に Edit


オランダは全国力を戦争準備に傾ける。ロケット工学・無線通信の研究を終え、これ以上の技術は無用と判断。
領内の街を立ち退かせ、水車と作業小屋のみを大量設置。専門家もハンマー重視に切り替え妥協は無い。
偉大な技術者を使い黄金期を発動、政治体制を警察国家に切り替えて生産体制を完璧にする。
東岸のウルンディで潜水艦と輸送艦が続々と進水、他の都市は戦術核量産を続ける。

全てを賭けた量産によりオランダの戦術核保有数が79発に達する頃、インカも戦術核をオランダ国境に配備する。
北極圏の飛び地から首都アムステルダムを射程に収め威嚇の姿勢を演出。
さらに新鋭兵器ガンシップが戦車・爆撃機と共にオランダ国境側へ集中。
文化面で押されるオランダは侵略を受けた場合の緩衝地帯が殆ど無く、通常軍も旧式でまともには対抗できない。
オランダはもはや先制攻撃のみが活路と判断。インカがSDIを持たない今なら最大の被害を与えられる。

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核を満載した潜水艦4隻が占領部隊を乗せた輸送艦2隻と共にインカ南岸沖へ派遣され、
インカ領土に食い込む位置のデリー・ビルカ両市に戦術核が続々と運び込まれる。
国境都市群にも各4~10発のミサイルを配備、都市占領用の胸甲騎兵も所定位置に就く。
またズールー戦役の英雄アル=ワリド将軍と合体させておいた首都産騎兵隊を前線へと派遣。
兵舎+厩舎+ウエストポイント+将軍の合計で経験値は29に達し戦闘術I~IVとコマンドの技能を持つ特殊部隊だ。

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前もって潜入させていたスパイが核シェルターの一つを破壊、全ての可能な準備が完了する。

閃光作戦発動 Edit


1832AD、オランダはインカに宣戦布告。直後にヴァイキングもオランダの要請を受けて参戦。最終戦争が始まった。

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デリーに配備されたミサイルが付近の2都市を攻撃、守備部隊を撃砕。
うち1都市をヴァイキング領に待機していた騎士が破壊する。
国境都市ハーグ・ロッテルダム・ノバンバからも死神が飛び立ち、インカ人の頭上で恐怖と破壊を撒き散らす。
待機していた胸甲騎兵がすぐさま突入し、3都市を刈り取った。
ヴァイキングの都市ビルカにも13発が配備済み。インカ領内に食い込むこの都市からヒンディー教の聖都ティワナクを攻撃、防備を殲滅。
ここでアル=ワリド率いるコマンド騎兵部隊がインカ領内の鉄道を伝い高速進撃、
文化圏の奥深くに位置するヴァラナシとティワナクを続けざまに蹂躙。文化遺産8つが破壊された。

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攻撃はまだ続く。南岸沖の潜水艦隊が搭載核を発射、海岸に面するマチュピチュ、コリワイラチナ、そして首都クスコに命中。
上陸部隊が即座に破壊し、クスコとマチュピチュにあった世界遺産12個も灰燼に帰する。
生き残りのインカ兵も核で完全に沈黙させる。多少オランダ領を巻き込むのもやむなし。
さらに北極圏のウラン採掘基地ヴィトコスにも攻撃、配備されていたインカの戦術核もろとも破壊する。
とどめに大陸南東部沖に浮かぶ島都市3つにも核攻撃。停泊中の艦隊も消滅させた。

開戦前インカ

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1ターン後

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開戦ターンの作戦でインカ15都市の内14都市に計53発の核を投下、10都市を破壊して人口を238から29に減少させる。
陸海軍も事実上壊滅、インカのエネルギーはほぼ0に落ち込み抵抗力を失う。

放射能について:
放射能汚染スクエアは必要移動力が増す。


インカの人口・領土激減によりインドが独立。次のターンにはズールーも独立し、インカ帝国瓦解の運びとなった。
無抵抗の小島と僻地都市を破壊してインカとズールーを降伏させ、1840ADにインドと講和しひとまず戦闘行動を終える。
ちなみに日本は何か矜持に関わるのかヴァイキングの核を浴びながらもしぶとくインカに従属。
宗主国の降伏でようやく独立しオランダ・ヴァイキングとは自動的に休戦となった。

灼熱の大地 Edit


今や最大のライバルを葬ったオランダに敵は無い。最後の戦略目標は自国に服さぬ者全てを消滅させる事である。
1842AD、再び戦術核を満載した潜水艦隊が大陸南岸沖を西進しヴァイキングを奇襲・核攻撃。5都市を焼き尽くし蹂躙した。

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だがここで小さな誤算が。ヴァイキングは既にインドの都市ボンベイを占領しておりしぶとく生き延びる。
しかもボンベイは周囲のスクエアをインカとインドの領地に囲まれ、核攻撃は不可能。
潜水艦1隻がヴァイキングの駆逐艦に沈められたのを機に一旦休戦とする。

核攻撃について:
友好国のユニット・領土を巻き込む事はできない。自国は可。ただしミサイル自身は巻き込めない。


休戦は開戦のためにある。次なる犠牲者は西端の国、日本。
1846AD、手始めに南岸に面する鹿児島を核攻撃、占領。破壊せずそのまま残しておき艦隊を入港させる。
その位置から内陸の京都・薩摩に核を放ち、同ターン中に輸送艦上のコマンド部隊が出撃し両都市を蹂躙。
最後に本国から戦術核を鹿児島に運び込み潜水艦に搭載。みたび格納庫を恐怖の天使で満杯にして出港する。

下船について:
都市に停泊中の輸送船から降りたユニットはそのターン中に移動できる


搭載について:
戦闘機は自力で空母まで飛んでゆくが、
ミサイルを船に搭載できるのは自国か友好国の都市・要塞のみ。


日本に残る都市は沿岸沿いの奈良・大阪のみ。1848AD、死の艦隊が両市に襲いかかる。

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続く上陸部隊が占領・蹂躙。日本文明は滅亡した。

インドとの平和条約は1854ADに失効を迎える。同年オランダはインド・ヴァイキングに宣戦、インド領に囲まれたボンベイを核攻撃。
近くに待機していた騎士がこれを破壊し、ヴァイキング文明も日本に続き滅亡。
属国ズールーの都市からも戦術核を発射、チェハリス・バンガロール・ラホーレを焼き同ターンに蹂躙。
最後にイレギュラーに備えて製造しておいたICBMをインドの全残存都市に一斉投下、核祭りの締めとする。

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雲の彼方へ Edit


明けて1856AD、インド降伏。残文明全てがオランダの属国となり征服勝利が達成される。
最終戦争では102発の核が使用され全弾炸裂。世界人口は643から243へ減少し砂漠化も進む。

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最終評価は66023点。オラニエ公の指導力はアウグストス・シーザーに匹敵すると歴史は判断した。

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この偉業に各国指導者から賞賛の声が相次いで寄せられた。

カパック「人類の6割を虐殺しておいて、よくもそんな顔が出来る・・ッ!」
シャカ「お前を殺さなかったのが俺の人生最大の過ちだ!」
アショカ「おめでとう、砂漠の大地は君の物だ」
ナポレオン「唯一の未被爆国として核の悲惨さを訴えていきたい」
徳川(霊)「祖国を返せ・・・命を返せ・・・ッ!」
ラグナル(霊)「地獄で待っているぞ、魔王!」

終わり良ければ全て良し。

1832ADと1856のセーブデータ(Yahoo!ブリーフケース)

最後に Edit


長いお付き合いありがとうございました。コメントのある方はぜひどうぞ。

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